- 2022.10.25
頓珍漢!県立ホール公募コンペ 根強い業者選定疑惑
アリーナ機能付き武道館、大鳴門橋の自転車道など来年五月の任期満了を前にして、大型プロジェクトを相次ぎ打ち出す飯泉。県民からは「あと七ヶ月で約九百五十億円の貯金を食いつぶすのか」との懸念の声も上がる。そ […]
アリーナ機能付き武道館、大鳴門橋の自転車道など来年五月の任期満了を前にして、大型プロジェクトを相次ぎ打ち出す飯泉。県民からは「あと七ヶ月で約九百五十億円の貯金を食いつぶすのか」との懸念の声も上がる。そ […]
県市協調で整備が進む県立ホール。事業主体の県は年間約35万人の利用者を見込むが、県民間からは「本当にそれだけの人が来るのか」とのその根拠に疑問の声が上がっている。約35万人の利用者予測の虚実が論議を […]
徳島県がJR四国に整備を請願した県立ホール新駅。JR四国が整備することを了承したが、新駅が設置される区間は赤字区間。新駅の設置でどれだけ赤字解消効果が出るのだろうか。 県は請願に際し、JR四国に対し […]
建設事業がスタートした県立ホール。完成した施設の管理運営業者に県文化振興財団の名前が浮上しているが、同財団は記念オケ疑惑の温床になったいわくつきの団体。記念オケ疑惑の二の舞が懸念されている。 県立ホ […]
「予算内で建設できるのか」、不安呼ぶ奇抜デザイン 県立ホールは徳島市の旧文化センター跡地等に建設される。ホールは当初、徳島市の事業だった。飯泉知事と遠藤前市長が計画地にある県有地の無償貸与問題で揉め […]
県立ホールは過去の文化遺産と共生できるのか。県立ホールの建設地から「お宝」が出現した。見た目は単なる石の集まりだが、「徳島城の遺構」というA級クラスの歴史的文化財。考古学関係者は「史跡に追加指定して保 […]
徳島市の旧文化センター跡地が、今年三月末までに県に譲与される見通しだ。所有権をめぐり、飯泉知事と遠藤前市長が対立した県市不協和を象徴する公有地だったが、ようやく所有権問題に終止符が打たれそうだ。 旧 […]